5月, 2021 | くわもとキャリア設計事務所-桑本玉枝      

個人のキャリア支援を組織の成長へとつなぐ

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【月別アーカイブ】2021年 5月 |

鳥取県内中小企業の労務担当者さん、事務員さんへ~その2~

今回は題名のとおり、雇用する側の立場の方々のお困りごとをサポートする、関係機関や公的事業のご紹介、第2弾です。

 

私は、キャリアコンサルタントとして、鳥取県内の中小企業を応援していきたい気持ちが明確なので、毎週事務所HPに掲載しているこの【お知らせ一覧】の文章は、鳥取県内の経営者の方や労務担当の方、事務の方に向けて書いています。

前回は、定期的な社内研修において、みなくるの講師派遣事業をオススメしました。

今回は、全国に配置されている産業保健総合支援センター(さんぽセンター)についてです。

 

鳥取産業保健総合支援センターの事業全体については、HPをご確認ください。

【鳥取産業保健総合支援センター】

https://www.tottoris.johas.go.jp/

 

いろんな事業がありますが、私がとくにオススメしたいのはメンタルヘルス対策支援です。

 

 

【メンタルヘルス対策を無料で支援します!】

https://www.tottoris.johas.go.jp/?page_id=100

 

さんぽセンターから委嘱された、社会保健労務士や産業カウンセラーが、メンタルヘルス対策促進員として企業に訪問して支援を行います。メンタルヘルス対策における体制づくりの相談や社内研修における講師も担います。

オススメポイントは、自社の状況や環境に合わせて相談できたり助言がもらえることです。

 

国の進めているメンタルヘルス対策としてのストレスチェックやその中でできる職場環境改善、また中小企業でも令和4年4月に法制化されるハラスメント対策などは、会社として進めていきたい気持ちはあっても何から始めていいのかわかりにくいものです。また情報収集すると、お金や時間、労力のかかるものも多く、一歩が出にくい、というのが会社としてのこういった「対策」だと思います。

 

鳥取さんぽセンターで委嘱されているメンタルヘルス対策促進員は、県内の社労士や産業カウンセラーなので、県内事業所の事情にも詳しく、会社規模にあった、また現状に即した一歩前進の支援を行います。

 

会社で行う「対策」としての体制づくりやルール・しくみづくりは、コトが起きる前に対策として行うのが基本ではあります。ただ、中小企業だからこそ、お金や時間、労力のかかるところに手がつけにくいという事情もあるのだと思います。

 

そういった場面にこそ、導入時には公的機関の公的な事業をうまく活用していくことをオススメいたします。

鳥取県内中小企業の労務担当者さん、事務員さんへ~その1~

公的機関には、労働者の方向けのサービスと、雇用する側(事業主や労務担当者の方)向けのサービスと両方あります。

 

私が以前ハローワークや県立高校でしていた支援は、労働者の方向けの支援サービスでした。

今、くわもとキャリア設計事務所のキャリアコンサルタントとして行っている支援は、雇用する側の方と一緒に、労働者にとっての働きやすい職場づくりのお手伝いです。

 

今回は、雇用する側の立場の方々のお困りごとをサポートする、関係機関や公的事業を改めてご紹介します。

 

たとえば、

【鳥取県中小企業労働相談所みなくる】https://www.pref.tottori.lg.jp/minakuru/

では、

(労働相談)
労働者も企業担当者も相談できます。

(労働セミナー)
定期的に開催されるみなくる主催の労働関係のセミナーで学ぶことができます。

(社内研修会の講師派遣)
自社内で研修を企画された際に(1時間無料で)講師を派遣してくれます。

 

20210519

 

既に社内で、従業員のキャリア形成支援について、計画的に行っておられる事業所さんには、【社内研修会の講師派遣】事業などは、ピンポイントで使っていただける事業だと思います。

 

実際、昨年はコロナの影響もあり、例年県外から講師を招いての社内研修を実施されていた企業さんも、できれば中止にしたくないので県内の講師をと考え、活用したというお話も聞きました。

 

社員の離職が相次いだり、メンタルヘルスやハラスメントの問題が発生したりと“火事”が起こってから“消火”するのでは、失う時間や労力も大きいです。

 

以前にも紹介した、

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(右上の)日々の業務に追われておられる担当者の方にとっては、(左上の)キャリア形成などの人材育成、メンタルヘルスやハラスメント対策に手を付けるのは、なかなか難しいかもしれません。

 

ただ、日々私が関わっている鳥取県内の中小企業さんの場合、時代の変化が激しく先が読めないからこそ、できることから続けておられる企業さんはうまくいっているように感じます。

 

いきなり大きな取組みを計画しなくても、冒頭紹介したみなくるさんの事業を活用するなどして、自社で出来ることからはじめていくのがいいと思います。

 

次回は、みなくるさん同様、鳥取県内中小企業さんに活用をオススメしたい、

【鳥取産業保健総合支援センター】https://www.tottoris.johas.go.jp/

についてもご紹介します。

2021年母の日に

社会人1年生の長男と、高校2年生の次男に、母の日のプレゼントをもらいました!

東京にいる長男からは、宅配便(クール)でホールのケーキが届きました。

一緒に暮らしている看護科に通う次男からは、歩数計をもらいました。

 

痩せているのに、甘いもの大好きで脂肪肝の持ち主なワタシ。

 

自分のためのホールケーキなんていつぶりだろう??

運動不足を気にしながらも、一向に行動しようとしない私に歩数計なんて心ニクイ!!

息子たちのおくりものにテンション上がりました。

 

ケーキのメッセージには、「先日初任給をもらいました。ここまで育ててくれてありがとう。」とあり、優等生タイプの長男らしいメッセージに、うれしいようなちょっぴりさみしいような。

次男からは「看護科5年間だけん。しっかり体調管理して卒業まで学費よろしく!」これまた次男らしいセリフに元気がでました。

 

来月で50歳。かあちゃん、まだまだこれからですよー。

70歳まで、あと20年は働きたいと公言していたら、先日キャリコンの勉強会で知り合った73歳の方が「どうやって80歳までやってやろうかと考えている」と教えてくださいました。

ステキです!負けられません。もちろん私もその日から目標を80歳に変えました。

 

しっかりケーキもいただき、歩数計つけて運動も始めますよ。

 

今年は50歳のふしめに、キャリコンとしての学び直しもしています。

筑波大学のキャリア・プロフェッショナル養成講座(第7期)をオンライン講座で受講しています。11月までほぼ毎週、全27日のプログラムです。

ここでは脳みそに汗かきながら、80歳までいきいきと働ける自分づくりをしていきたいと思います。

 

厚生労働省が第11次職業能力開発基本計画を策定しました

令和3年3月29日 厚生労働省発表

第11次職業能力開発基本計画を策定しました (mhlw.go.jp)

 

【第11次職業能力開発基本計画のポイント】

■職業能力開発の今後の方向性

1. 産業構造・社会環境の変化を踏まえた職業能力開発の推進

2. 労働者の自律的・主体的なキャリア形成の推進

3.労働市場インフラの強化

4. 全員参加型社会の実現に向けた職業能力開発の推進

 

このほか、技能継承の促進、国際連携・協力の推進(技能評価システムの移転、技能実習制度の適正な実施)に関する施策を実施する。

また、新型コロナウイルス感染症の影響などで新たな施策が必要な場合には、本計画の趣旨など本計画の趣旨などを踏まえて機動的に対応する。

全文は40ページになりますが、企業の人材育成担当の方、中小企業であれば経営管理者層の方には、できれば一度目をとおしていただきたいなと思います。

 

そして、上記ポイント1~4のうち、2.労働者の自律的・主体的なキャリア形成の推進では、ぜひキャリアコンサルタントを活用していただきたいです。

2-(1)キャリアコンサルティングの推進

⑥ 企業に関わるキャリアコンサルタントについては、労働者のキャリア意識の形成や職業生活を通じたキャリアプランの作成を支援することに加え、当該企業における人材育成の取組の改善や組織課題の解決に向けた提案を行うなど、キャリアコンサルティングを通じて得られた知見を当該企業の関連する制度やその運用、さらには組織活性化による生産性向上に活かすための専門性の向上を図る。

 

とあるように、かゆいところに手の届く専門家として、貴社の社員さんの自律的・主体的なキャリア形成の推進をお手伝いします。

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【くわもとキャリア設計事務所 メニュー】

鳥取県内で関わらせていただいた企業様はご理解いただいていると思いますが、「社員に自律的にキャリアを考えさせる機会を与えると、転職してしまうのでは」という心配はありません。

日々目の前の業務に追われて自分のキャリアを振りかえる機会もなかった社員さんにとって、むしろより良い条件を求めての“何となくの転職”を防ぐ、会社にとっても労働者にとっても大切なことです。何となく転職を考えておられた方も、これまでのキャリアを振り返り、今を見つめ、未来について考える機会を得ることで、転職せず現状維持を選択する上でも、やりがいを実感してイキイキと働けるようになったりもするのです。

 

★キャリアコンサルタントの方々へは、業務連絡です!

40ページ全部読んでください。勉強会や交流会で話題となる、「キャリコンはどこまですべきか?」ですが、国は私たちキャリコンに対して、かなり広い範囲での活躍を求めていることが分かります。

一緒に学び、研鑽しながら、中小企業の支援にも幅を広げていきましょう!