11月, 2018 | くわもとキャリア設計事務所-桑本玉枝      

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【月別アーカイブ】2018年11月 |

岡山でキャリア・コンサルティング技能士1級の対策講座をしてきました。

「カウンセラーとして生きる、という気持ちを体現できるスーパーバイザーを目指します。目の前の相手に寄り添った支援はもちろんのこと、自分が今何を感じているかについて敏感になり、自己も他者もあるがままに受けとめていきたい。」

これは私自身が受検した際に、「どんなスーパーバイザーを目指すか?」という試験官の問いに答えたものです。

1級キャリア・コンサルティング技能士を目指す方々に、本番同様のロールプレイ30分+口頭試問10分を実際に行ってもらい、すぐにその40分間について振り返りとフィードバックを行いました。受講者の方のスーパーバイザーとしての課題を40分の中から出来るだけ的確に捉え、それを事例指導をとおして気付きにつながる関わりを心がけました。腹落ちする言葉を粘り強く探しながら寄り添い、「あ、そっか!」という瞬間を待つ。。。

 

という落ち着いた指導者であったつもりでした、私は。

昨年既に1級に合格され、会場で様子を見ておられた方々から「桑本さん、相変わらずザックリ核心をつきますねー。ブレがない!」

うーん、自分が目指していたイメージからはほど遠く、“松岡修造”ばりの熱血指導だったということか・・・。まだまだ修行が足りませぬ。

自動車学校の副管理者の方々にコミュニケーション研修をしました。

10月26日に鳥取県指定自動車学校協会様の依頼で、県内の自動車学校で副管理者をされている約40名の方々に研修をさせていただきました。昨年に続いて2回目で、題名は『社内コミュニケーションの充実(続編)』です。受講者の方々が管理職であることや最近の傾向を踏まえ、「そんなつもりはなかった悪気のないパワハラ」にならないよう、意識や言葉かけを工夫しましょう!とスタート。

価値観のズレからくる認識の違いを知るため、【自分の長所と短所の確認】、【あなたのコミュニケーションタイプ】など、ワークシートに記入を行い、ペアで伝え合うワークをしてもらいました。『短所はいっぱいあるけど長所なんか出てこんなあ。』『自分のことってよく分からん・・・』『俺は絶対このタイプで間違いないと思う!』など、まじめに楽しく取り組まれる様子は、まるで少年たちのようでした。

最後に『まず自分を知っておくと、部下を知るときに役立ちます。そしてそれを日ごろから言葉にして伝えていくことで、信頼関係が深まりますよ。』とまとめたところ『なるほど』と、今度は管理職の顔つきに戻って深くうなづいておられました。

昨年も感じたのですが、「運転技術だけでなく、安全への意識も育てていく」という、責任ある仕事をしている意識がみなさん高く、すばらしい仕事だなと感じます。

険しい顔つきの方も多いですが(笑)、実はみなさんとても温かいです。