法人全体で新人・若手職員研修を行うことの意味 | くわもとキャリア設計事務所-桑本玉枝      

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法人全体で新人・若手職員研修を行うことの意味

長いお付き合いとなっている、特別養護老人ホームなりすなさんとは、法人契約をさせていただいています。

【社会福祉法人 青谷福祉会】(https://www.tottori-aofuku.jp/には、

特別養護老人ホームなりすな、デイサービスなりすな、児童養護施設青谷こども学園の3つの施設があります。

 

これまでは、職員数約80名と一番規模の大きい特養を中心に、個別の面談や階層別研修などお手伝いをさせてもらっていました。

今回、入職5年以内の職員さんを中心に、3つの施設より集まってもらい、『新人・若手職員研修』を実施しました。

 

法人本部事務局長の今回の研修への想いは、

①これまで(入職から今日まで)を適切に振り返り、ここまで頑張ってきた自分を認め、今後に向けて適切な目標設定ができるようになってほしい。

②職場で信頼できる人をつくってほしい   ということでした。

 

利用者さん第一の地域に愛される施設にするためには、職員の資質向上と同時に、すべての職員が青谷福祉会に勤めて良かった、と感じてもらえる施設づくりを行うことが大事、と考えておられます。

先日ご紹介した、中堅リーダー養成研修の中でも参加者の関心が高かった『エンゲージメント経営』、ここにつながる内容にもなったと思います。

 

会社との絆・信頼関係を強固にし、成長や働きがい、一体感の感じられる“場”づくりとしました。

メンタルヘルスの観点でも、新しい職場、新しい人間関係、生活環境の変化など、負担の大きいときです。入職5年のちょっぴり先輩は、新人の頃の不安やしんどさをまだ昨日のことのように思い出せるはず。自己開示、他者理解を盛り込んだグループワーク多めの研修の中で、お互いを知って大切にしようとする姿がそこここで見られ、つながりをつくることが出来たようです。

 

そもそも『社員のキャリア形成支援に時間とお金をかけて、今日みたいな研修をしてくれる会社は、最近はなかなかないよ』という話は、事実であっても、法人内部の人がすると恩着せがましくていやらしくなりがちです(笑)

外部のコンサルタントが言うから、新人・若手の人たちにすっと入り『そうなんだー』となります。

 

そして、実際にこれから順次、この新人さんたちを一人ずつ面談でフォローしていきます。