何かを変えたいときの最初の一歩 | くわもとキャリア設計事務所-桑本玉枝      

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何かを変えたいときの最初の一歩

『他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。』

これは、カナダの精神科医エリック・バーン博士のことばです。

 

『他人と過去は変えられない』ということも、『自分と未来は変えられる』ということも、ことばにしてみると、ごくごくアタリマエのことだと頭では理解できます。

 

企業への訪問支援でカウンセリングをしていると、こんな方が多くおられます。

 

『あの時、あの人があんなことを言ったから、私は自分の意見が言えなくなってしまった』

と、過去の出来事に囚われたまま、『変えられる自分と未来』は何もしないで嘆いている。

『まずはあの上司が言い方を直してくれないと、職場の雰囲気なんてよくならない』

と、他者が変わる方が優先だと、『変えられる自分と未来』は何もしないで嘆いている。

ごくまれに、同じような経営者の方に出会うこともあります。

『わが社の社員は全体的にモチベーションが低いんです。成長しようという意欲が感じられない。育った環境なのか、これまでいた会社の影響なのか・・・。まずは社員がヤル気になってくれないことには、会社としての人材育成も意味がないんです。』

 

あれ(過去)のせいで、あの人

(他人)が変わってくれないと、自分は変われない。

 

過去そのものを変えることは出来なくても、過去の“価値”や“意味”を捉え直すことはできます。

 

あの時(過去)、あの人(他人)があんなことをした(言った)から、そのおかげで今の自分がある。

すべてのことに意味がある。と、考えてみると、なにか変わってきませんか?

 

過去と他人を捉え直して認めたとき、自分と未来を引き受けることができます。

望む未来をつくるために、自分にできるなにか、を一緒に考えていきましょう。